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重賞レース攻略 データランキング

第13回マーメイドS(GIII、阪神芝2000m)

 今週の重賞レース攻略 データランキングは、6月22日の阪神競馬で行われる第13回マーメイドS(GIII、阪神芝2000m)。98年1月〜08年6月8日までの牝馬限定、阪神芝1600〜2000mを対象にデータを抽出しました。レース創設は1996年で、以前はGI戦線で活躍した馬がたちが好走するレースだったが、一昨年よりハンデ戦に変更。06年は9番人気ソリッドプラチナム、昨年は2番人気ディアチャンスが優勝し、実績と言うよりは勢いのある馬の台頭が目立ってきた。さて、今年はどんな結果になるのでしょうか。まずは、過去の傾向をジックリ洗い出しましょう。

分析.1 本命派データ

騎手別

Rank

騎手名

勝率

連対率

1 武豊 16 .232 .362
2 安藤勝 13 .232 .321
3 四位洋 7 .140 .260
4 池添謙 7 .123 .228
5 藤田伸 6 .107 .179
6 福永祐 6 .081 .149
7 岩田康 4 .105 .211
8 熊沢重 4 .083 .104
9 武幸四 3 .063 .167
10 幸英明 2 .032 .145
厩舎別

Rank

厩舎名

勝率

連対率

1 栗・松田国 6 .133 .244
2 栗・山内研 5 .104 .146
3 美・藤沢和 4 .222 .333
4 栗・西浦勝 3 .150 .250
5 栗・角居勝 3 .125 .292
6 栗・松元茂 3 .115 .308
7 栗・浅見秀 3 .100 .167
8 栗・池江郎 3 .097 .161
9 栗・音無秀 3 .097 .161
10 栗・松田博 3 .094 .313
馬主別

Rank

馬主名

勝率

連対率

1 ノース 7 .200 .257
2 社台RH 7 .097 .194
3 キャロ 5 .263 .474
4 サンデ 5 .075 .119
5 近藤利 4 .190 .381
6 竹園正 4 .174 .217
7 大城敬 3 .375 .500
8 ラッキ 3 .273 .273
9 西山茂 3 .214 .214
10 平井豊 3 .103 .207

騎手別
16勝を挙げて武豊騎手が第1位。勝率.232、連対率.362、複勝率まで広げると.478。マズマズと言った数字。2位、安藤勝騎手の複勝率は.375。それほどアップせず、狙うなら1、2着候補で。関東の騎手は、横山典2勝(勝率.133、連対率.200)、蛯名1勝(勝率.043、連対率.217)、吉田豊1勝(勝率.100、連対率.100)。7戦以上の出走経験がありながらも、3着以内が一度もないのは、須貝、長谷川、芹沢、酒井、中舘、内田博の6騎手。
厩舎別
栗・松田国厩舎が6勝、勝率.133、連対率.244、複勝率.333で第1位。安定した成績で、この厩舎は要注意。2位の栗・山内厩舎は複勝率まで広げても.188で、信頼しづらい。3位の美・藤沢和厩舎は18戦でのもの。遠征してきた場合には、注意が必要。5位の栗・角居厩舎は複勝率まで広げると.375で、こちらにも目を光らせておきたい。8戦以上の出走経験がありながらも3着が一度もない厩舎は、栗・柴田光、栗・増本、栗・大久龍、栗・川村、栗・飯田明、栗・鹿戸、美・鈴木康。
馬主別
ノースヒルズマネジメントが勝率、連対率、複勝率.286で、同じ7勝の社台レースホースを上回り第1位。5勝を挙げて第3位のキャロットファーム。こちらは勝率.263、連対率.474と優秀。出走馬がいれば要警戒。8戦と少ないものの、3勝を挙げて第7位の大城敬三氏。こちらも複勝率.625と高く注意が必要。7戦以上の出走経験がありながらも3着以内が一度もないのは、前田幸治、ローレルレーシング、メジロ牧場、高嶋哲。

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種牡馬別

Rank

種牡馬名

勝率

連対率

1 サンデー 33 .125 .242
2 Aタキオ 6 .250 .417
3 ブライア 5 .093 .111
4 ダンシン 3 .273 .455
5 ダンスイ 3 .043 .145
6 タニノギ 2 .286 .429
7 エンドス 2 .167 .250
8 ティンバ 2 .143 .357
9 ジェイド 2 .095 .143
10 トニービ 2 .054 .108
馬番別

Rank

馬番

勝率

連対率

1 05番 13 .119 .183
2 09番 11 .103 .215
3 08番 9 .085 .151
4 07番 8 .075 .150
5 03番 8 .075 .131
6 12番 7 .078 .122
7 11番 7 .071 .102
8 10番 7 .067 .086
9 04番 7 .064 .083
10 02番 6 .056 .194
人気別

Rank

人気

勝率

連対率

1 01人 31 .284 .505
2 02人 25 .231 .370
3 03人 16 .147 .294
4 05人 12 .110 .174
5 04人 7 .064 .174
6 06人 7 .064 .156
7 08人 5 .047 .093
8 07人 2 .019 .083
9 09人 1 .009 .065
10 11人 1 .010 .031

種牡馬別
種牡馬別では33勝とダントツの数字を残しているサンデーサイレンスが第1位。注目したいのは第2位のアグネスタキオン。24戦と少ないものの、勝率.250、連対率.417、複勝率.500の高アベレージをマークしており要警戒。また7戦と少ないが、タニノギムレットが2勝、勝率.286、連対率.429、複勝率.571。ウオッカによるものが大きいが、注意は必要。10戦以上の経験がありながらも3着以内が一度もないのは、マヤノトップガン、マイネルラヴ、ジョリーズヘイロー、ラムタラ。
馬番別
馬番別では5番が13勝をマークし第1位。2位は9番の11勝。2桁勝利をマークしたのは、この5、9番のみ。連対率で2割を超えているのは9番のみ。10位の2番は勝率は今ひとつも、連対率で.194をマークしており、連下で狙ってみたい。偶数は47勝(勝率.060、連対率.130、複勝率.193)、奇数は62勝(勝率.076、連対率.143、複勝率.216)。出走頭数に関係なく、大外に入った馬は5勝(勝率.048、連対率.143、複勝率.238)。
人気別
1番人気が31勝で第1位。勝率.284は今ひとつだが、連対率.505、複勝率.624で馬券からは、やはり切り離せない。人気の割に好走が目立つのが、12勝をマークしている5番人気。10番人気以下は、極端に勝率、連対率ともに極端に下がる。馬券的に押さえたいのは、9番人気あたりまで。関西馬が1番人気の場合は、29勝(勝率.282、連対率.515)、関東馬が1番人気の場合は、2勝(勝率.333、連対率.333)。
その他
騎手&厩舎の組み合わせでは、安藤勝&松田国3勝(勝率.429、連対率.571)、武豊&橋田3勝(勝率.750、連対率.750)、四位&角居2勝(勝率.667、連対率1.000)、安藤勝&松田博2勝(勝率.400、連対率.400)。馬体重別では440〜459kgが39勝(勝率.075、連対率.136)、460〜479kgが25勝(勝率.068、連対率.144)、480〜499kgが18勝(勝率.103、連対率.190)。母父別ではトニービン7勝(勝率.171、連対率.268)、ノーザンテースト6勝(勝率.076、連対率.165)、ミルジョージ5勝(勝率.185、連対率.259)、サンデーサイレンス5勝(勝率.086、連対率.155)。

分析.2 穴党派データ

騎手別

Rank

騎手名

単平均

勝率

連対率

1 武幸四 3,857 .063 .167
2 竹之下 3,650 .250 .250
3 小牧太 2,385 .059 .118
4 上村洋 2,230 .050 .050
5 吉田豊 2,230 .100 .100
6 高橋亮 1,990 .067 .133
7 幸英明 1,805 .032 .145
8 熊沢重 1,520 .083 .104
9 安藤勝 1,202 .232 .321
10 池添謙 1,161 .123 .228
馬番別

Rank

厩舎名

単平均

勝率

連対率

1 栗・服部利 3,260 .143 .143
2 美・中島敏 2,800 .500 .500
3 美・大久洋 2,230 .071 .071
4 栗・松田国 2,033 .133 .244
5 栗・浅見秀 2,017 .100 .167
6 栗・西園正 1,800 .067 .200
7 栗・藤原英 1,370 .143 .143
8 栗・大根田 1,370 .167 .167
9 栗・武邦彦 1,360 .111 .222
10 美・西塚安 1,350 .500 .500
馬主別

Rank

馬主名

単平均

勝率

連対率

1 大成牧 9,160 .500 .500
2 西森鶴 6,140 1.000 1.000
3 矢野秀 4,290 .250 .500
4 小西一 3,650 1.000 1.000
5 高橋顕 2,800 .500 .500
6 吉村敏 2,300 .500 .500
7 国本哲 2,230 .143 .143
8 ラフィ 2,135 .074 .148
9 小田切 1,990 .083 .083
10 谷口屯 1,800 .200 .200

騎手別
第1位の武幸騎手は3勝で単勝平均3,857円をマーク。勝率.063は今ひとつだが、この条件で穴騎手として挙げておきたい。また、8位の熊沢騎手は4勝で1,520円、9位の安藤勝騎手は、13勝で1202円、10位の池添騎手が7勝で1,161円をマーク。この3騎手が、人気のない馬に騎乗していたら狙ってみたい。
厩舎別
4位の栗・松田国厩舎が6勝で2,033円、5位の栗・浅見厩舎が3勝で2,017円、7位の栗・藤原英厩舎が2勝で1,370円をマーク。その他は、1勝でのものとなる。上記3厩舎の出走馬が人気がなければ、狙ってみたい。また、ランク外となるが、5勝で1,338円の栗・山内厩舎にも警戒が必要。
馬主別
8位のサラブレッドクラブ・ラフィアンは2勝でのもの。その他はすべて1勝。ラフィアンは勝率.074で狙いづらい。穴候補にはランク外となるが、2勝(勝率.143、連対率.286)で1,410円のシルクを推奨。また7勝で1,004円の社台レースホース。こちらも人気がなければ穴候補に一考。
その他
種牡馬別では2戦1勝で単勝平均9,160円をマークしているオジジアンが第1位。以下、3戦1勝で6,140円のサンシャインフォーエヴァー、28戦1勝で4,340円のフレンチデピュティ、14戦1勝で4,290円のラストタイクーンと続いている。勝つか負けるかはっきりしているが、15戦2勝(勝率.133、連対率.133、複勝率.133)で1,795円のパラダイスクリークを穴候補に。母父では2戦1勝で9,160円のキタノカチドキ、1戦1勝で6,140円のゴライタス、5戦1勝で4290円のサンキリコ、28戦1勝で3,650円のリアルシャダイの順。

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分析.3 コース傾向データ

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分析.4 出走予定馬の短評


アルコセニョーラ(牝4歳、美・畠山重厩舎)
昨年の福島記念で重賞初制覇。その後、愛知杯7着、中山牝馬S11着、福島牝馬S13着、ヴィクトリアM18着と大敗続きだが、減っていた馬体も回復しており、調子が上向きなのは確実。2000mで2勝を挙げているように距離はベストで、小柄な馬だけに斤量53キロは魅力あり。父ステイゴールド産駒のサンライズマックスがエプソムCを制覇し、2週連続となるのか、注目してみたい。
サンレイジャスパー(牝6歳、栗・高橋成厩舎)
昨年のマーメイドS2着馬で、ここは、昨年の小倉記念優勝以来の実戦となる。5月下旬から坂路で時計を出し始めており、臨戦態勢は整っている様子。最終追いの動きで、仕上がり具合を見極めたい。父ミスズシャルダンはトニービンの直仔で、現役時は小倉大賞典の勝ち鞍がある程度だが、数少ない産駒からこの馬が活躍しもう少し種牡馬を続行しても…。管理する高橋成厩舎は、この条件で12戦1勝2着3回とマズマズの成績を収めており、休養明けを割り引いても押さえておきたい。
ザレマ(牝4歳、栗・音無厩舎)
今年は京都牝馬S2着→福島牝馬S3着ときて、挑んだ京王杯SCは7着敗退。ここまで2勝を挙げているが、ともに距離は2000m。1400mの京王杯SCは、この馬には短かったか。勝ち味に遅い面はあるものの、前々で競馬ができれば粘り強さを発揮する馬で軽視は禁物。データ的には、父ダンスインザダークは69戦3勝で勝率.043、連対率.145。複勝率まで広げると.232。管理する栗・音無厩舎は31戦3勝で、勝率.097、連対率.161、複勝率は.355。
ブリトマルティス(牝4歳、栗・西園厩舎)
1000万→パールSと連勝してOP入りし、このマーメイドSに挑戦してきた。勢いという点は一番で、夏競馬は得てしてこういったタイプの馬が連対する傾向が強い。前走時に手綱を取った酒井騎手も、この馬の成長を肌で感じている様子で、やはり勢いは無視することができない。父ダンスインザダークは種牡馬部門で第5位、母父メジロライアンは5戦2着1回、管理する栗・西園厩舎は15戦1勝2着2回の成績を収めている。
ベッラレイア(牝4歳、栗・平田厩舎)
昨年のオークス2着馬。秋華賞4着以来の実績となった前走・ヴィクトリアMでは8着。体はきっちり仕上がっていた感じだが、最後はやはり休み明けが響いた感じ。今回は叩いた上積みがあり、本来の切れを取り戻せさえすれば力は上位。父ナリタトップロードは3戦2着1回、管理する栗・平田厩舎は6戦1勝2着1回と強調できるほどでもないが、秋の飛躍に向け、ここは負けられない1戦となる。
レインダンス(牝4歳、栗・宮厩舎)
昨年の秋華賞2着馬も、鳴尾記念7着→中山牝馬S15着→オーストラリアT11着→ヴィクトリアM11着と惨敗続き。だが、良績を残しているのは1800〜2200mまでで、前走のヴィクトリアMは距離適性の差が出た。手綱を取った武幸騎手も、調子が上向いているのは感じ取っている様子だ。管理する栗・宮厩舎は、24戦して1勝、勝率.042、連対率.125と、やや信頼度に欠けるが、自身は阪神コースで6戦1勝2着1回3着2回と堅実で、ベストに近い2000mなら復活も十分ありそう。

【その他の登録馬】ウインシンシア 50.0、シャドウストリーム 48.0、ショウナンタレント 52.0、ソリッドプラチナム 53.0、タニノハイクレア 53.0、トーホウシャイン 48.0、トウカイルナ 51.0、ピースオブラヴ 52.0、ブローオブサンダー 48.0、ホウショウループ 51.0、ミスティックリバー 50.0


分析.5 最終結論はメール


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レース結果

2008年6月22日(日) 3回阪神2日
第13回マーメイドS(GIII、阪神芝2000m)発走15:35
着順 枠番 馬番 馬名 性齢 重量 騎手 タイム/着差 厩舎 人気
1 6 8 トーホウシャイン 牝5 48.0 高野容 02:03.5 栗・崎山博 12
2 2 2 ピースオブラヴ 牝6 52.0 福永祐 1 1/4 栗・加藤敬 10
3 4 4 ソリッドプラチナム 牝5 53.0 幸英明 1 1/4 栗・田中章 5
4 5 6 ブリトマルティス 牝4 53.0 武豊 3 栗・西園正 3
5 5 5 ベッラレイア 牝4 56.0 秋山真 4 栗・平田修 1
6 8 11 ザレマ 牝4 54.0 和田竜 6 栗・音無秀 2
7 1 1 ブローオブサンダー 牝5 48.0 畑端省 2 美・堀宣行 8
8 7 9 ウインシンシア 牝5 50.0 浜中俊 1 1/4 栗・石坂正 9
9 7 10 トウカイルナ 牝6 51.0 岡部誠 1 1/4 栗・田所秀 11
10 8 12 レインダンス 牝4 55.0 武幸四 5 栗・宮徹 4
11 6 7 ホウショウループ 牝4 51.0 上村洋 3 1/2 栗・友道康 6
12 3 3 サンレイジャスパー 牝6 56.0 難波剛 クビ 栗・高橋成 7

単勝 8 11,630円 馬単 8-2 180,840円
複勝 8 2,860円 ワイド 2-8 13,710円
2 860円 4-8 9,120円
4 330円 2-4 2,990円
枠連 2-6 11,620円 3連複 2-4-8 178,370円
馬連 2-8 74,000円 3連単 8-2-4 1,930,350円

※レース結果は主催者のものと照合して下さい。

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