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重賞レース攻略 データランキング

第137回天皇賞・春(GI、京都芝3200m)

 今週の重賞レース攻略 データランキングは、5月4日の京都競馬で行われる第137回天皇賞・春(GI、芝3200m)。98年1月〜08年4月27日までの京都芝2400m以上を対象にデータを抽出しました。天皇賞・春は今年で137回目を迎える伝統のあるレース。以前は堅いレースとして知られていたが、03年以降は人気薄の激走で波乱に…。昨年の同レース覇者で、1番人気が予想されるメイショウサムソン。前哨戦の大阪杯で6着と不可解な敗戦を喫しており、不穏な空気が漂っている。さて、どんな結末になるのでしょうか?

分析.1 本命派データ

騎手別

Rank

騎手名

勝率

連対率

1 武 豊 26 .245 .425
2 安藤勝 17 .207 .317
3 四位洋 15 .152 .283
4 藤田伸 11 .115 .167
5 池添謙 9 .111 .222
6 福永祐 9 .086 .143
7 佐藤哲 7 .143 .143
8 和田竜 7 .097 .208
9 岩田康 6 .122 .265
10 武幸四 6 .079 .211
厩舎別

Rank

厩舎名

勝率

連対率

1 松田博 10 .175 .368
2 池江郎 8 .121 .273
3 音無秀 6 .136 .250
4 新川恵 6 .182 .273
5 橋田満 5 .161 .323
6 松田国 5 .143 .257
7 佐木晶 5 .119 .262
8 佐山優 5 .093 .259
9 橋口弘 5 .083 .183
10 小原伊 5 .079 .190
馬主別

Rank

馬主名

勝率

連対率

1 サンデ 13 .157 .313
2 社台RH 10 .099 .188
3 内村正 8 .178 .244
4 近藤利 6 .136 .250
5 竹園正 5 .109 .174
6 金子真 4 .267 .467
7 吉田勝 4 .143 .321
8 山路秀 4 .133 .233
9 永井啓 4 .133 .233
10 ラフィ 4 .058 .116

騎手別
武豊騎手が26勝、勝率.245、連対率.425をマークし第1位。複勝率まで広げると.575となる。どんな条件でも好成績を収め、今年もすでに55勝(4月27日終了現在)を挙げている同騎手だが、今年の重賞成績に限定するとフェブラリーS、ファルコンSのわずか2勝のみ…重賞では不振。4位の藤田騎手は、複勝率まで広げると.385。1、2着よりは3着候補で狙いたい。関東の騎手は横山典24戦4勝(勝率.167、連対率.458)、蛯名正15戦4勝(勝率.267、連対率.267)、後藤浩19戦1勝(勝率.053、連対率.211)、柴田善10戦1勝(勝率.100、連対率.200)となっている。10戦以上の騎乗経験があり、3着以内が一度もないのは、吉田豊、柴原央明、高田潤、川島信二の4騎手。
厩舎別
栗・松田博厩舎が10勝、勝率.175、連対率.368をマークしトップ。複勝率で4割を超えている栗・松田博(.421)、栗・池江郎(.424)、栗・橋田(.419)、栗・佐木晶(.500)の4厩舎には警戒が必要。また、33戦して6勝、勝率.182の数字を残している栗・新川厩舎もマークしておきたい。関東の厩舎は、保田8戦2勝(勝率.250、連対率.250)、小島太7戦2勝(勝率.286、連対率.286)、二ノ宮9戦1勝(勝率.111、連対率.222)の順。6戦以上の出走経験があり、3着以内が一度もないのは、栗・橋本、栗・南井、栗・梅内の3厩舎。
馬主別
サンデーレーシングが13勝をマークし第1位。複勝率まで広げると.446となり、信頼度はグンとUPする。また、金子真人ホールディングスが複勝率.533、吉田勝己氏が複勝率.464と高アベレージを残しており、こちらも要警戒。また、ランク外となるが、山本慎一氏が16戦4勝(勝率.250、連対率.375、複勝率.438)、メジロ牧場が28戦3勝(勝率.107、連対率.357、複勝率.500)の数字を残しておりマークしておきたい。8戦以上して3着以内が一度もない馬主は、ガーベラパークスタッド、細川益男氏、ジャパン・ホースマン・クラブ、関口房朗氏、名古屋友豊。

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種牡馬別

Rank

種牡馬名

勝率

連対率

1 サンデー 23 .075 .183
2 ダンスイ 11 .088 .168
3 オペラハ 9 .158 .193
4 サッカー 9 .143 .254
5 メジロマ 5 .132 .211
6 コマンダ 5 .083 .167
7 タマモク 5 .068 .122
8 ドリーム 4 .267 .400
9 ホワイト 4 .200 .300
10 ブライア 4 .053 .187
馬番別

Rank

馬番

勝率

連対率

1 01番 23 .122 .185
2 05番 20 .098 .206
3 04番 20 .098 .186
4 03番 20 .098 .176
5 06番 19 .094 .203
6 02番 19 .094 .163
7 07番 17 .083 .167
8 09番 15 .082 .159
9 10番 13 .079 .182
10 08番 13 .067 .118
人気別

Rank

人気

勝率

連対率

1 01人 55 .270 .466
2 02人 47 .230 .461
3 03人 29 .142 .324
4 04人 23 .112 .205
5 05人 15 .074 .127
6 06人 11 .054 .118
7 07人 8 .039 .093
8 08人 6 .031 .067
9 10人 5 .031 .037
10 09人 4 .022 .082

種牡馬別
第8位のドリームウェルは15戦と少ないが4勝、勝率.267、連対率.400、複勝率.533は立派。また3位のオペラハウスは、57戦9勝も2着が2回と少ないのは記憶しておきたい。この2頭はともにサドラーズウェルズ系の種牡馬。またランク外となるが、7戦して3勝2着2回のシングスピールも同じ。これらの種牡馬は長距離血統と覚えておこう。10戦以上して3着以内が一度もない種牡馬は、ゴールデンフェザント、ラストタイクーン、サクラユタカオー。また母父別では、ノーザンテースト127戦10勝(勝率.079、連対率.157)、マルゼンスキー79戦10勝(勝率.127、連対率.203)、サンデーサイレンス68戦10勝(勝率.147、連対率.221)、トニービン65戦7勝(勝率.108、連対率.246)となっている。
馬番別
1番が23勝で第1位。以下、5番、4番、3番と続いている。割と均等に勝ち馬が出ており、枠順での有利、不利はそれほどない。また、出走頭数に関係なく大外に入った馬は、203戦して22勝(勝率.108、連対率.187)。偶数は94勝(勝率.078、連対率.160)、奇数は112勝(勝率.087、連対率.169)で、やや奇数枠の方が有利の傾向。
人気別
1〜8位まで人通りの順番となっている。複勝率で4割超えは、1番人気(.652)、2番人気(.588)、3番人気(.490)。これらが3着以内を外すのは、ほぼないと見て良さそう。馬券的には、2桁勝利をマークしている6番人気あたりまで押さえておきたい。
その他
騎手&調教師の組み合わせでは、安藤勝・松田博が15戦7勝(勝率.467、連対率.600)、小原義・小原伊が53戦4勝(勝率.075、連対率.170)、和田・岩元が29戦4勝(勝率.138、連対率.172)、武豊・松田国が7戦4勝(勝率.571、連対率.571)となっている。馬体重別では、460〜479kgが65勝(勝率.093、連対率.171)、480〜499kgが50勝(勝率.077、連対率.167)、440〜459kgが36勝(勝率.070、連対率.140)の順。

分析.2 穴党派データ

騎手別

Rank

騎手名

単平均

勝率

連対率

1 武幸四 2,435 .079 .211
2 横山典 2,105 .167 .458
3 柴田善 1,960 .100 .200
4 池田鉄 1,880 .333 .333
5 角田晃 1,805 .067 .117
6 藤岡佑 1,710 .080 .120
7 安藤勝 1,284 .207 .317
8 蛯名正 1,252 .267 .267
9 岩田康 1,155 .265 .265
10 小牧太 1,045 .034 .138
馬番別

Rank

厩舎名

単平均

勝率

連対率

1 清水美 7,100 .500 .500
2 昆 貢 4,640 .125 .125
3 浜田正 2,785 .057 .086
4 武田博 2,620 .200 .200
5 西浦勝 2,400 .042 .042
6 角居勝 2,375 .105 .211
7 作田誠 2,280 .071 .143
8 湯窪幸 2,100 .154 .154
9 新川恵 2,065 .182 .273
10 浅野洋 1,880 .167 .167
馬主別

Rank

馬主名

単平均

勝率

連対率

1 吉田千 7,100 .333 .333
2 高木高 5,010 .091 .091
3 竹内ヤ 4,640 .500 .500
4 アサヒ 3,010 .143 .143
5 槇本牧 2,993 .250 .333
6 瀬渡良 2,940 .500 .500
7 中村孝 2,650 .250 .250
8 北前孔 2,650 .333 .333
9 オンワ 2,620 1.000 1.000
10 佐野清 2,400 .091 .091

騎手別
6勝で単勝平均2,435円をマークした武幸四郎騎手が第1位。長距離戦で人気がなければ進んで狙ってみたい。また、2位の横山典、5位の角田騎手が4勝、安藤勝騎手が17勝でのもの。この3騎手も穴候補として一考。ちなみに横山典騎手は、10番人気のイングランディーレ、角田騎手は7番人気のヒシミラクル、安藤勝騎手は13番人気スズカマンボで天皇賞・春を優勝している。
厩舎別
単勝平均7,100円で1位の美・清水美厩舎は、イングランディーレ1勝でのもの。穴厩舎に指名したいのは9位の栗・新川厩舎。こちらは6勝で2,065円をマーク。人気がなければ狙いたい。またランク外となるが、5勝で1,444円の栗・佐山厩舎、6勝で1,438円の栗・音無厩舎にも警戒しておきたい。
馬主別
5位の槇本牧場以外はすべて1勝でのもの。槇本牧場は3勝で単勝平均2,993円をマークしており、穴馬主として注意しておこう。ちなみに槇本牧場の冠名はマキハタ。また、ランク外となるが、バイオが3勝で1,830円、阿部雅一郎氏が4勝で1,752円。この馬主も穴候補として一考。
その他
種牡馬別ではアサヒエンペラー5,010円、サンシャインフォーエヴァー4,640円、ミルジョージ3,010円、キンググローリアス2,650円、メリーナイス2,330円となっているが、いずれも1勝でのもの。穴種牡馬として推奨したいのはメジロブライト。12戦して4勝、勝率.333、連対率.417をマークしており、明らかに長距離向きの種牡馬。早逝したのは惜しまれるが…。母父別ではリアルシャダイ7,100円、ディキシーランドバンド4,510円、キングマンボ3,510円、ノーザンアンサー3,498円、ネヴァービート3,010円の順となっている。

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分析.3 コース傾向データ

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分析.4 出走予定馬の短評


アイポッパー(牡8歳、栗・清水出厩舎)
昨年の天皇賞・春で1番人気に支持されるも4着敗退。その後、左第1指骨剥離骨折が判明し休養へ。復帰戦となった今年の京都記念では16着と惨敗も、続く阪神大賞典ではアドマイヤジュピタの2着と好走した。馬体が減っていたのも、好走した要因と思われるが、やはり重要なのは距離適性。生粋のステイヤーとしての底力を発揮した。今回で天皇賞・春は4回目の挑戦、悲願成就となるか!?
アサクサキングス(牡4歳、栗・大久保龍厩舎)
日本ダービー2着→宝塚記念15着→神戸新聞杯2着から挑んだ菊花賞を優勝。その後、有馬記念を目標に調整されるも、疲れが抜けないということで回避し、大阪杯からの始動。プラス16キロと成長分を加味しても明らかに太め残り。それが影響してか、直線伸びず3着と敗退。今回は叩いた上積みがあり、馬体が絞れていれば、菊花賞馬の底力を見せてくれるはず。父ホワイトマズル、そして鞍上の四位ともに長距離での実績あり、侮れない。
アドマイヤジュピタ(牡5歳、栗・友道厩舎)
昨年のアルゼンチン共和国杯で重賞初制覇。年明け初戦の日経新春杯は4着敗退も、阪神大賞典では、2着アイポッパーに2馬身1/2差をつけ快勝した。フレンチデピュティ産駒はスピードの勝った馬が多いが、この馬の場合は母系リアルシャダイの血から、潜在的なスタミナは十分。それを証明したのが、阪神大賞典の優勝と見るべきだ。昨年秋からグングン力をつけてGII制覇まで昇りつめた勢いは、このメンバーでも怖い。
アドマイヤモナーク(牡7歳、栗・松田博厩舎)
今年はすでに4戦を消化しているが、3着以下がなく堅実に駆けている点は評価できる。3400mで行われたダイヤモンドSでは、2着コンラッドに2馬身1/2差をつける完勝を演じているように、スタミナ面に全く不安はない。父ドリームウェルは、京都の長距離で勝率.267、連対率.400、管理する松田博厩舎は10勝で勝率.175、連対率.368と高アベレージをマークしており、データ的には心強い。
ドリームパスポート(牡5歳、美・稲葉厩舎)
06年のダービー3着、菊花賞2着、JC2着の実績馬も、08年はAJC杯5着、京都記念4着、大阪杯4着と伸び悩んでいる。父フジキセキが、31戦して2着4回3着3回(勝率.000、連対率.129)と勝ち星がないのは気がかり。だが、母父トニービンは66戦4勝(勝率.106、連対率.242)と相性は良い。3歳時の勢いこそないが、その時に見せたパフォーマンス、そして徐々に良化を辿っていると考えれば、まだまだ見限れない存在だ。
ポップロック(牡7歳、栗・角居厩舎)
08年の初戦となった前走の阪神大賞典は、アドマイヤジュピタ、アイポッパーに先着を許す3着と敗退。だが、久々の競馬だったことを考慮すれば上出来、今回は叩かれた上積みもあり上昇は必至。父エリシオは13戦して2勝(勝率.154、連対率.231)、母父サンデーサイレンスも68戦10勝(勝率.147、連対率.221)と、京都の長距離戦での実績あり。悲願のGI制覇となるか、注目してみたい。
メイショウサムソン(牡5歳、栗・高橋成厩舎)
昨年は天皇賞・春、秋連覇も、ジャパンC3着、有馬記念8着と敗退。年明け初戦となった大阪杯では、直線失速し6着。これまで鉄砲駆けには実績があり、不可解…としか言いようのない敗戦だが、今回は少なからず叩いた上積みはあるはず。欧州血統の塊で、この距離はベスト、父オペラハウス、そして母父ダンシングブレーヴのデータもそれを後押ししている。昨年後半、苦汁を舐めた王者、ここで完全復活となるか?

【その他の登録馬】アドマイヤフジ 58.0、アドマイヤメイン 58.0、ココナッツパンチ 58.0、コスモバルク 58.0、サンバレンティン 58.0、シルクネクサス 58.0、トウカイエリート 58.0、トウカイトリック 58.0、トウショウナイト 58.0、ドリームパートナー 58.0、フォルテベリーニ 58.0、ホクトスルタン 58.0


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レース結果

2008年5月4日(日) 3回京都4日
第137回天皇賞・春(GI、京都芝3200m) 発走15:40
着順 枠番 馬番 馬名 性齢 重量 騎手 タイム/着差 厩舎 人気
1 8 14 アドマイヤジュピタ 牡5 58.0 岩田康 03:15.1 栗・友道康 3
2 5 8 メイショウサムソン 牡5 58.0 武豊 アタマ 栗・高橋成 2
3 8 13 アサクサキングス 牡4 58.0 四位洋 2 1/2 栗・大久龍 1
4 3 4 ホクトスルタン 牡4 58.0 横山典 3/4 栗・庄野靖 6
5 2 2 アドマイヤフジ 牡6 58.0 川田将 1 1/4 栗・橋田満 10
6 3 3 アドマイヤモナーク 牡7 58.0 安藤勝 1 栗・松田博 7
7 7 11 トウカイトリック 牡6 58.0 幸英明 2 1/2 栗・野中賢 9
8 4 5 トウカイエリート 牡8 58.0 上村洋 1 1/4 栗・野中賢 12
9 5 7 ドリームパスポート 牡5 58.0 松岡正 ハナ 美・稲葉隆 5
10 1 1 サンバレンティン 牡7 58.0 佐藤哲 ハナ 栗・佐木晶 14
11 7 12 アイポッパー 牡8 58.0 藤田伸 3/4 栗・清水出 8
12 6 10 ポップロック 牡7 58.0 内田博 4 栗・角居勝 4
13 6 9 ドリームパートナー セ8 58.0 和田竜 8 美・大久洋 13
14 4 6 アドマイヤメイン 牡5 58.0 福永祐 1 3/4 栗・橋田満 11

単勝 14 580円 馬単 14-8 4,430円
複勝 14 190円 ワイド 8-14 810円
8 200円 13-14 380円
13 140円 8-13 500円
枠連 5-8 460円 3連複 8-13-14 1,880円
馬連 8-14 2,000円 3連単 14-8-13 13,500円

※レース結果は主催者のものと照合して下さい。

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