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重賞レース攻略 データランキング

第52回大阪杯(GII、阪神芝2000m)

 今週の重賞レース攻略 データランキングは、4月6日の阪神競馬で行われる第52回大阪杯(GII、芝2000m)。05年1月〜08年3月30日までの阪神芝2000mを対象にデータを抽出しました。GI3勝をマークしているダイワスカーレット、昨年の天皇賞・春、秋制覇のメイショウサムソンが同レースに登録。今年も熱戦が繰り広げられそうです。データランキングで過去の傾向をジックリ分析して、馬券作戦を練りましょう。

分析.1 本命派データ

騎手別

Rank

騎手名

勝率

連対率

1 武 豊 21 .288 .384
2 安藤勝 10 .182 .382
3 岩田康 8 .127 .238
4 四位洋 6 .158 .289
5 佐藤哲 6 .154 .282
6 福永祐 6 .098 .213
7 藤田伸 5 .143 .257
8 幸英明 5 .069 .125
9 池添謙 4 .078 .176
10 後藤浩 3 .333 .667
厩舎別

Rank

厩舎名

勝率

連対率

1 池江郎 13 .245 .283
2 松田国 8 .320 .320
3 音無秀 5 .135 .216
4 友道康 5 .250 .438
5 橋口弘 4 .129 .194
6 橋田満 4 .174 .217
7 佐木晶 4 .190 .190
8 松田博 4 .079 .342
9 池江寿 3 .188 .438
10 藤岡健 3 .158 .263
馬主別

Rank

馬主名

勝率

連対率

1 金子真 10 .370 .407
2 サンデ 9 .161 .250
3 社台RH 8 .205 .333
4 近藤利 5 .179 .286
5 関口房 4 .444 .667
6 さくら 4 .364 .364
7 久保久 3 .429 .429
8 ロード 3 .214 .214
9 西山茂 2 .222 .444
10 キャロ 2 .083 .250

騎手別
騎手部門は武豊騎手がダントツの21勝を挙げてトップ。2位の安藤勝騎手は、勝ち鞍、勝率、連対率は及ばないが、複勝率.527で武豊騎手(.521)を上回っている。ここで注目したいのは10位の後藤騎手。9回と騎乗回数は少ないが、3勝2着3回は立派。騎乗してくれば警戒が必要。6回以上の騎乗経験があり、3着以内が一度もないのは、小坂、菊池、上野、飯田、佐久間の5騎手。
厩舎別
13勝を挙げている栗・池江郎厩舎がトップ。ここで注目したいのは、2位の栗・松田国厩舎と4位の栗・友道厩舎、9位の栗・池江寿厩舎。栗・松田国厩舎は勝率、連対率で3割超え(ちなみにこの厩舎は2着が一度もない)、栗・友道厩舎、栗・池江郎厩舎はともに連対率.438の好成績を残している。出走してくればマークしておきたい。関東の厩舎は、大久保洋厩舎が2勝、勝率.167、連対率.250でトップ。8回以上の出走経験があり、3着以内が一度もないのは、栗・湯窪、栗・崎山、栗・西園、栗・小島貞、栗・鹿戸の5厩舎。
馬主別
金子真人ホールディングスが10勝を挙げてトップ。勝率.370、連対率.407、複勝率まで広げると.593となり、阪神芝2000mでは要警戒の馬主となる。5位の関口房朗、7位の久保久人(冠名:ホーマン)は、ともに出走回数10回未満だが、勝率4割を超えており注意が必要。7回以上の出走経験があり、3着以内が一度もない馬主は、臼田浩義(主な持ち馬:フローテーション)、阿部雅一郎(冠名:ヒシ)、ローレルレーシング(主な持ち馬:ローレルゲレイロ)。

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種牡馬別

Rank

種牡馬名

勝率

連対率

1 サンデー 23 .147 .212
2 ダンスイ 12 .101 .176
3 グラスワ 6 .214 .321
4 ブライア 6 .122 .245
5 スペシャ 4 .071 .125
6 クロフネ 3 .231 .231
7 フレンチ 3 .130 .217
8 Aタキオ 3 .115 .231
9 フジキセ 3 .100 .267
10 ステイゴ 2 .069 .207
馬番別

Rank

馬番

勝率

連対率

1 07番 12 .109 .255
2 01番 11 .102 .157
3 06番 11 .100 .145
4 05番 10 .092 .183
5 03番 10 .091 .200
6 02番 9 .081 .144
7 10番 8 .082 .165
8 09番 8 .075 .179
9 14番 5 .106 .149
10 12番 6 .081 .095
人気別

Rank

人気

勝率

連対率

1 01人 40 .364 .491
2 02人 31 .279 .486
3 03人 12 .108 .279
4 05人 8 .072 .225
5 04人 6 .055 .182
6 10人 5 .053 .085
7 09人 3 .028 .037
8 06人 2 .018 .063
9 12人 1 .014 .041
10 15人 1 .028 .028

種牡馬別
サンデーサイレンスが23勝を挙げて第1位。ここで注目したいのは3位のグラスワンダー。28回の出走で6勝、勝率.214、連対率.321の数字を残しており、この条件を得意とする種牡馬だ。また、6位のクロフネ。こちらも13回と出走回数は少ないが、勝率.231でマークしておきたい。出走8回以上で、3着以内が一度もない種牡馬は、サッカーボーイ、カーネギー、ロドリゴデトリアーノ、バブルガムフェロー、クロコルージュ。
馬番別
7、1、6、5、3番が2桁勝利をマーク。7番枠より内が連対する傾向が強い。偶数は51勝で、勝率.074、連対率.132、奇数は60勝で、勝率.083、連対率.181。奇数枠の方が好成績を収めている。また出走頭数に関係なく、大外枠に入った馬の成績は9勝、勝率.082、連対率.164となっている。
人気別
1番人気が40勝を挙げトップ。勝率、連対率ともに文句なし。また2番人気も連対率で1番人気に肉薄。複勝率では1番人気が.618に対して、2番人気は.640と、1番人気を凌ぐ数字を残している。この条件で、1、2番人気を馬券から外すのは危険。人気の割に好成績を収めているのは5勝を挙げている10番人気。
その他
馬体重別では480〜499kgが34勝(勝率.088、連対率.191)で第1位。以下、460〜479kgが31勝(勝率.083、連対率.166)、500〜519kgが18勝(勝率.108、連対率.168)と続いている。出走42回と少ないが5勝を挙げ、勝率.119、連対率.190と、率で一番の数字を残している520〜539kgの馬には注意したい。

分析.2 穴党派データ

騎手別

Rank

騎手名

単平均

勝率

連対率

1 金折知 9,270 .100 .100
2 和田竜 8,770 .019 .058
3 佐藤哲 3,067 .154 .282
4 吉田豊 2,950 .222 .333
5 中舘英 1,830 .125 .250
6 幸英明 1,424 .069 .125
7 池添謙 1,368 .078 .176
8 小牧太 1,130 .044 .074
9 藤岡佑 1,083 .107 .107
10 赤木高 1,000 .063 .063
馬番別

Rank

厩舎名

単平均

勝率

連対率

1 中尾正 8,770 .067 .133
2 矢作芳 6,600 .200 .200
3 佐木晶 4,230 .190 .250
4 岩元市 3,470 .067 .067
5 松元茂 3,373 .115 .192
6 大久洋 2,950 .167 .250
7 大久龍 1,995 .167 .250
8 大橋勇 1,490 .167 .167
9 沖芳夫 1,467 .250 .333
10 浅見秀 1,250 .111 .222
馬主別

Rank

馬主名

単平均

勝率

連対率

1 ビッグ 8,770 .200 .200
2 宮川秋 6,600 .500 .500
3 加藤徹 5,190 .500 .500
4 メジロ 5,120 1.000 1.000
5 西山茂 4,890 .222 .444
6 さくら 4,165 .364 .364
7 中井敏 4,050 .111 .111
8 竹園正 3,470 .030 .061
9 キャロ 1,995 .083 .250
10 小林百 1,810 .200 .200

騎手別
単勝平均9,270円の金折騎手が第1位だが、1勝でのもの。ここで注目したいのは3位の佐藤哲、6位の幸、7位の池添、8位の小牧太、10位の藤岡騎手。佐藤哲騎手が6勝で3,067円、幸騎手が5勝で1,424円、池添騎手が4勝で1,368円、小牧太騎手が3勝で1,130円、藤岡騎手も同じく3勝で1,083円。この5騎手は“穴候補”としてマークしておきたい。
厩舎別
1位の栗・中尾正、2位の栗・矢作厩舎は1勝でのもの。穴厩舎として推奨したいのは、3位の栗・佐々木晶厩舎。4勝で単勝平均4,230円はオイシイ。勝率も.190なら思い切って狙ってみるのも手だ。また3位の栗・松元茂厩舎は3勝で3,373円、9位の栗・沖厩舎も同じく3勝で1,467円をマーク。この2厩舎にも注意しておきたい。
馬主別
馬主で注目したいのは、6位のさくらコマース(冠名:サクラ)。4勝を挙げて単勝平均4,165円なら配当的な妙味は十分ある。人気がなければ、狙ってみたい。5位の西山茂行(冠名:セイウン)、9位のキャロットファームがともに2勝、その他はすべて1勝でのものとなる。また、ランク外となるが、平井豊光(冠名:エイシン)が2勝で1,005円をマークしている。
その他
種牡馬別ではトウカイテイオーが単勝平均9,270円(1勝)で第1位。以下、サクラチトセオー(2勝)で7,985円、アラジ(1勝)5,190円、ヘクタープロテクター(1勝)5,120円と続いている。ここで注目したいのはブライアンズタイム。6勝で1,893円をマークしており、人気がなければ狙ってみたい。

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分析.3 コース傾向データ

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分析.4 出走予定馬の短評


アサクサキングス(牡4歳、栗・大久龍厩舎)
昨年の菊花賞馬で、アルナスラインの追撃をアタマ差抑えてGI初制覇。今回はその菊花賞以来の実戦となるが、3月9日から時計を出し始め、3月27日にはDWコースで一杯に追われて鋭い伸び脚を披露。ホワイトマズルの産駒は、この阪神芝2000mで19戦2勝、勝率.105、連対率.158。管理する大久保龍厩舎は12戦して2勝、勝率.167、連対率.250の好成績を残している。GI馬の始動戦、どんな走りをするのか注目してみたい。
アドマイヤメイン(牡5歳、栗・橋田厩舎)
06年の日本ダービー2着、菊花賞3着の実績はあるが、ここ2年勝ち星から見放されている。この中間、障害試験に合格したとの情報もあり、この大阪杯の結果次第で転向する可能性も…。過去に障害練習をして復活した馬の例もあり、あながち軽視はできない。5戦2勝2着1回3着1回と相性の良い阪神コースで、復活をアピールすることができるか?
エイシンデピュティ(牡6歳、栗・野元厩舎)
年明け初戦の京都金杯を勝利、続く東京新聞杯では2番人気に支持されるも7着と敗退。これまで連対しているのは1800mまで、2000mは昨年の天皇賞・秋14着(8着入線も降着)の1戦のみで距離面で不安はある。だが、種牡馬部門で第7位にランクインしているフレンチデピュティ産駒、血統面からはこなせる可能性あり。
サンライズマックス(牡4歳、栗・増本厩舎)
昨年10月の500万下から北野特別、そして中日新聞杯と3連勝し、重賞ウイナーの仲間入り。母は未勝利も、祖母マックスフリートは東海最強牝馬と謳われ、帝王賞2着ミラクルオペラを輩出。地味な血統に見られがちだが、意外に良血だ。今回は斤量増で、しかもメンバーが格段に強化される。どこまで通用するのか?ここは試金石の一戦となる。
ダイワスカーレット(牝4歳、栗・松田国厩舎)
昨年の桜花賞、そして秋華賞と3歳牝馬GI2勝、古馬混合となったエリザベス女王杯を制し、暮れの有馬記念では並み居る牡馬相手に2着と善戦した。ドバイ遠征も視野に入れられてフェブラリーSに出走する予定だったが、目の外傷で断念し、この大阪杯に参戦することになった。中間、一頓挫あったのは間違いないが、1週前追いで見せた動きから不安はなさそうだ。最強牝馬の春初戦、注目したい。
ドリームパスポート(牡5歳、美・稲葉厩舎)
今年初戦のAJC杯5着、続く京都記念4着、なかなか完全復活とまではいかないが、糸口は見えてきた感じか。父フジキセキの阪神芝2000m成績は30戦して3勝、勝率.100は物足りないが、連対率.267、複勝率.367までアップし押さえておきたい1頭だ。やや前が速くなりそうなメンバー構成、道中でしっかり折り合いがつけば、差し切れるだけの力は持っている。
メイショウサムソン(牡5歳、栗・高橋成厩舎)
昨年は天皇賞の春秋制覇も、1番人気に支持されたジャパンCで3着、同じく1番人気で出走した有馬記念では8着と惨敗した。1月24日から坂路で時計を出し始め、順調に乗り込みは消化しているが、太くなりやすい体質のため、馬体重には細心の注意を払いたい。3戦2勝2着1回と連を外したことのない得意な阪神が舞台、秋には凱旋門賞も視野に入れている同馬。国内初戦でも、最強牡馬としてここは負けられない一戦。

【その他の登録馬】アキノレッドスター 57.0、インティライミ 58.0、スウィフトカレント 57.0、ダイナミックグロウ 57.0、ブライトトゥモロー 57.0、ロジック 58.0、ワイルドファイアー 57.0、ヴィクトリー 59.0


分析.5 最終結論はメール


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レース結果

2008年4月6日(日) 2回阪神4日
第52回大阪杯(GII、阪神芝2000m) 発走15:45
着順 枠番 馬番 馬名 性齢 重量 騎手 タイム/着差 厩舎 人気
1 7 9 ダイワスカーレット 牝4 56.0 安藤勝 1.58.7 栗・松田国 1
2 7 8 エイシンデピュティ 牡6 57.0 岩田康 3/4 栗・野元昭 7
3 6 6 アサクサキングス 牡4 59.0 四位洋 1/2/ 栗・大久龍 4
4 8 11 ドリームパスポート 牡5 57.0 松岡正 アタマ 美・稲葉隆 3
5 5 5 ブライトトゥモロー 牡6 57.0 小牧太 クビ 栗・石坂正 10
6 6 7 メイショウサムソン 牡5 59.0 武豊 1 1/4 栗・高橋成 2
7 4 4 インティライミ 牡6 58.0 佐藤哲 ハナ 栗・佐木晶 6
8 8 10 アドマイヤメイン 牡5 57.0 川田将 1 1/4 栗・橋田満 9
9 2 2 ヴィクトリー 牡4 59.0 藤岡佑 1 3/4 栗・音無秀 8
10 3 3 サンライズマックス 牡4 57.0 池添謙 1 1/2 栗・増本豊 5
11 1 1 ダイナミックグロウ 牡4 57.0 幸英明 7 栗目野哲 11

単勝 9 200円 馬単 9-8 3,310円
複勝 9 120円 ワイド 8-9 820円
8 490円 6-9 540円
6 330円 6-8 3,120円
枠連 7-7 2,730円 3連複 6-8-9 7,250円
馬連 8-9 2,750円 3連単 9-8-6 28,050円

※レース結果は主催者のものと照合して下さい。

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